コンサルティング部/2019年入社
本間 南美
私は現在、Biz∫会計システムを購入いただいたお客さまのもとで、現行の会計システムから切り替えを行うプロジェクトに参画しています。会計システムの切り替え業務は非常に多くの課題や解決するべき事が多いですが、日々学びながらプロジェクトが円滑に進行するよう努めています。
物作りに興味があったので業界や業種に関わらず、メーカーを中心に見ていました。
フィーリングです。選考時に会った社員の方々に対して、緊張しながらも自分がどこか落ち着いていられたので、「なんだか良さそう」と思い、入社を決めました。
入社前は、「ザ・会社」と「ザ・ベンチャー」の中間くらいの自由な社風の会社だと思っていました。 現在も、その印象は大きく変わっていません。堅すぎず、緩すぎず、バランスの良い自由な社風のイメージです。社員人数がそれほど多くないので、新しく入社する人達次第で、今の社風も変わってくると思うと、今後どうなるか楽しみです！
お客さまからの「この場合は、どんな結果になるの？」という質問に対して、Biz∫会計システムのデモサイトや資料で検証業務や質問に関する内容を調べている時に面白さを感じます。 お客さまが実際に行う業務を考えながら、「この入力をした場合は、どんな結果になるか？」「ちなみに、もし間違ってこんな入力をしてしまった場合は？」など多くのケースを想定しながら検証し、自分の予想とは違う結果になると発見があって楽しいです。検証後のミーティングなどで、お客さまからピンポイントで「ちなみに、もし間違って～」と検証したケースを聞かれると、キタコレ！となります。
一緒に仕事をしているチームメンバーとの仲が深まったり、お客さまに顔と名前を覚えてもらえたりしたことです。 一年目の最初の頃は「仕事上での付き合い」に対して過度に構えていた節があったのですが、先輩方の振る舞いを見て「そこまで構える必要はないし、自然にしていていいんだ」と気づき、肩の力を抜いて付き合えるようになりました。その頃から、チームメンバーやお客さまからも質問を頂く回数が増えて、非常に嬉しかったです。また、質問の意図が理解できて、自分の回答で相手に理解・納得してもらえると、小さいことかもしれないけど「自分の力でやり切ったぞ！」と、やりがいを感じます。
Biz∫会計を実際に使用するお客さまと直接やり取りをすることが、ここ一年での一番のチャレンジだったと思います。 会計システムを作る側や売る側、お客さまのもとで導入する側の視点は理解しやすいですが、実際に会計システムを使う側の視点は業界や企業、業務によって変わるので難しく、質問の意図を汲めるようになるのに苦労しました。周りの先輩に聞いたり、過去の資料を漁ったりして理解するよう努めました。
20時間程度
09:30～10:00 出社してメールチェック 10:30～12:00 お客さまと打合せ（客先） 12:00～13:00 プロジェクトチームでランチ 13:00～15:00 資料作成 15:00～18:00 データ登録・お客さま確認、業務を終え退社
